今日、ぼくは大倉さんという人にとてもたいせつな書類をお出ししました。それは、互助会というところの偉い人に、「優勝カップとか、そのレプリカをください。」っていうお願いです。
ぼくは、みんなにお住まいとかをお聞きして、名簿というものをつくりました。
それから、今までの練習のこととかもよくわかるように、いろんなところにちらかっていたメールや文書とかも集めていっしょにお渡しをしました。
大倉さんは「いっしょうけんめいがんばったね。」とほめてくださいました。
「ごほうびにカップとかを買うぶんのお金をもらえるようにお願いしてあげるから、そしたら領収書というものをもらってきてね。」と、言いました。
「でも、わんかっぷというのはちょっと違うんだから、買っちゃだめだよ。」とも言いました。
ぼくは「ぼくたちのすぽーつのお友だちは、さわやかな人ばっかりだから、そういうものを欲しがる人はあんまりいないんだよ。ゆがんでないボールを買ったり、いつもお世話になっている横越町の人たちにお礼をしたり、みんなが喜んだり、お役に立ったりすることに使うから、心配しなくても大丈夫だよ。」と、お約束をしました。
まんまるなボールを使うと、心のゆがんだ人のサーブも正しい方向に飛んでいくと思うと、ぼくはうれしくなって、みんなにもはやくお知らせをしようと考えていました。
でも、大倉さんのところのえらい人は、イトウというおじさんですが、とても意地悪で疑り深い性格なので、僕たちにお金を預けると無駄づかいをしてしまうにちがいないと考えているのです。
イトウはツチダというひとにも無理やり説明をし、ツチダは間違った道を通りたいとき以外は、あんまり自己主張しないほうの人なので「そうですよね。メンバー的にも相当怪しいですよね。」とか調子を合せているのです。ちなみに、この人何故か「ちぃず」って聞くと結構効くらしいです。
本当は二人とも僕たちに遊んで欲しいので、いじわるを言ってるんだと思います。
みんな、抗議の無言電話とかよろしくね。
続くかな?



